
ジャック・ターのカクテルレシピ・作り方


ジャック・ターの紹介
フルーティーでなめらかな口当たりとライムの香りのため飲みやすい。
ここでご紹介するのは正式なレシピとは違う、いわば派生ジャック・ター。
それでも十分おいしいので、是非頼んでみてください。
※ニコバーの飲み放題メニューには載っていないが、作成は可能
【材料】
- ラム30ml
- ピーチリキュール25ml
- ライム25ml

【種別】
- ベースラム
- 技法シェイク
- グラスロック
- 味中口
- 色茶
- 度数30度
- 炭酸なし
【作り方】
材料をシェイクし、ロックグラスに注ぐ。

【カクテルの豆知識】
横浜中華街のバー「ウインドジャマー ジャズ カクテル ラウンジ(Windjammer Jazz Cocktail Lounge)」が発祥。
ジャック・ターとは「水夫(船乗り)」の意味で、外人の船乗りが雑多していた中華街や元町にふさわしい、まさに横浜らしいカクテル。
本来はロンリコ151プルーフ(75度)のダークラムをベースに、ピーチではなくサザンカンフォートと言うピーチを使用したリキュールを使う強烈な度数のカクテル。
酒豪の船乗りのために作ったのでしょう
興味のある方は是非本場の横浜にも飲みに行ってみてください。

