こんにちは!甘城ふわりだよ。
今回はジントニックと並ぶジンベースのカクテル、「ジンバック」について紹介していくよ。
このカクテルの魅力や歴史、そしてわたしの体験談をシェアするね。一緒にジンバックの世界を探っていこう!
ジンバックの紹介と歴史
ジンバックはジントニックとはまた違った魅力を持つカクテルだよ。
ジントニックがライムとトニックを使用するのに対し、ジンバックはレモンとジンジャーエールを使用するんだ。
ジンの風味とジンジャーエールのスパイシーさが絶妙に合わさって、とっても美味しいんだよ。
ジンバックの名前には面白いエピソードがあるんだ。アメリカではかつて鹿の皮を貨幣の代わりに使っていたことから、ドルのことを「バック」と言うことがあったんだって。
その名残で「Back」には雄鹿という意味もあるそうで、その雄鹿にかけてジンの入ったキックのある酔いやすいカクテルという意味で「Gin Back(ジンバック)」と呼ばれるようになったんだよ。
また「ロンドン・バック」とも呼ばれていて、これはジンバックの発祥のバーがロンドンにあることから名前を取っているんだって。
ジンバックのレシピと味の特徴

ドライ・ジン45ml
レモン・ジュース30ml
ジンジャーエールFull up
グラスに氷を入れる。
ドライ・ジンとレモン・ジュースを加える。
ジンジャーエールで満たす。軽くステアして、完成!
ジンバックは中甘口の味わいで、琥珀色の美しい見た目が特徴だよ。炭酸が入っているのでシュワシュワとした飲み心地が楽しめるんだ。
わたしのジンバック体験
実はわたしも先日ジンバックを飲んでみたんだ。
ニコバーでジンジャーエールが辛口と甘口から選べるって聞いて、興味津々で注文しちゃった。
わたしは甘口のジンジャーエールを選んで、その甘さとジンの風味が絶妙に合わさってとっても美味しかったよ。
特にジンの風味とジンジャーエールのスパイシーさが口の中で広がる感じが新鮮で、また飲みたいなって思っちゃった。
度数は15度とそこまで強くないので、カクテル初心者にもおすすめだよ。
それじゃ、またね!(^^)/
このカクテルのレシピや作り方はニコバーのカクテルページをチェック!