こんにちは!甘城ふわりだよ。
今回は夏に飲みたくなるさっぱりとしたカクテル「チャイナブルー」をご紹介するよ!
チャイナブルーって何?
「チャイナブルー」って名前だけ聞くと、中国の青ってイメージが浮かぶかもね。
でも実はこのカクテルの名前の由来は「陶磁器のような青色」から来ているんだよ!
さっぱりとしたライチの香りとトニックのほろ苦さがマッチして、口の中で爽快な気分を楽しめるんだ。
作り方&味の特徴
このカクテルはパライソ・ライチとブルーキュラソーをベースに、グレープフルーツジュースとトニックウォーターで割るだけの簡単な作り方だよ。青い色が特徴で見た目も涼しげ!

【材料】
パライソ・ライチ:30ml
ブルーキュラソー:15ml
グレープフルーツジュース:45ml
トニック・ウォーター:Full up
【作り方】
グラスに氷を入れ、上記の材料を順番に注ぐ。
トニックウォーターで満たして、軽くステアする。
名前の裏話&豆知識!
「チャイナブルー」の名前の由来は「陶磁器のような青色」だけど、じゃあなぜ陶磁器を「china」と呼ぶの?
その背景には、ヨーロッパの歴史が関係してるんだよ。
16世紀のヨーロッパでは、中国や日本からの陶磁器や漆器などが人気で、特に中国の陶磁器が「china」と呼ばれるようになっちゃったんだ。
またこのカクテルに使用するライチは中国の伝統的なフルーツで、楊貴妃という世界三大美女の一人に愛されていたんだって。知ってるとさらに深く楽しめるね!
おすすめポイント&感想
わたしもこのカクテルを飲んでみたんだけど、ライチの甘さとトニックのほろ苦さが絶妙にマッチしていて飲みやすくて美味しかったよ!
暑い夏の日にさっぱりとしたこのカクテルを飲むのは最高だよ。
フルーティーな甘さを求める人や、ちょっと変わったカクテルを楽しみたい人にぜひおすすめしたいな。
それじゃ、またね!(^^)/
このカクテルのレシピや作り方はニコバーのカクテルページをチェック!