こんにちは!紅蘭ノエルです。
今回は金沢が誇る高級魚「のどぐろ」を食べに行ったよ!
肉質の良さと甘みが特徴的な魚で、一年を通して楽しめるが、特にその旬の季節に食べるのどぐろは格別だよ!
それでは、その旬の季節やその魅力について詳しく説明するね。
のどぐろとは:その特徴と旬の季節
のどぐろ、別名アカムツは、深海に生息する魚の一種で、主に日本や中国、韓国などで食用にされるんだ。
その肉質は、脂がよくのっていてとても柔らかく、その上甘みがあり、特に寿司や刺身として非常に人気があるんだ。
「のどぐろ」の名前の由来は口の奥(喉にあたる部分)が黒いからという説が有力みたい!
そのままだね!
では、その旬の季節についてだが、何と2つの説があるんだよ!
①7月頃~9月頃までの説
この時期はのどぐろの産卵期で、体に脂を蓄える為、脂乗りがよく通常よりもおいしくなるという理由からこの季節とする説がある。
②9月頃~12月頃までの説
この時期は海水の温度急激に下がるので、この時期ののどぐろは身がしまって美味しい!と言われているよ。
しかもこの時期は他の魚と同じように脂肪を蓄えて寒さをしのぐ為、脂の乗りも良いみたい!
なので、お店でものどぐろの旬はこの時期として打ち出しているところも多いようだね。
ただ、「のどぐろ」の脂が上質で乗りが良くなるという点ではどちらの季節も同じなので、一年中美味しく食べられるお魚だけど、約半年近くは特に美味しい時期と言えるね!
のどぐろの味とおすすめの食べ方
のどぐろは高級魚として知られており、特別な日のご馳走としてよく用いられるそう。
その豊かな味わいは、一度食べたら忘れられないほどだよ。
では、のどぐろを実際に食べてみて、最も楽しむためのポイントをいくつか紹介するね!
のどぐろは、お刺身でも、焼いても、煮ても美味しいんだ。
ただ、旬の季節に食べるのであれば、やはり刺身や寿司が一番だね!

定番の塩焼きも是非食べてほしいけど、なかなか金沢以外ではお刺身として食べられる機会も少ないから、是非お刺身があったら食べてみて!
その新鮮な風味と甘さを最大限に味わうことができるからだ。
刺身はシンプルながらも、その魚の真価を試す最も直接的な方法だね。
また、のどぐろに合うお酒の選び方も重要だよ!
脂が乗った旬ののどぐろには、日本酒が良く合うんだ。
特に冷酒は、のどぐろのリッチな風味を引き立ててくれるよ。
そして、飲み物と一緒に楽しむことで、その風味を一層堪能できるんだ!
今回は金沢駅から車でちょっと行った片町という場所で、和食のお料理屋さんで食べたよ!
片町は色んなお店が集まってる繁華街だからお店選びも楽しい!
ニコバー金沢店での特別な一日
そして今回は、そんな片町にあるニコバー金沢店へ!
僕が店に入ると、すぐにかいとさんというスタッフが僕に声をかけてきた。

ニコバー金沢店スタッフ かいとさん Twitter
まずニコバーの最初はビールから!ビールを飲みながらかいとさんとお話をしたよ。
かいとさんの特技は、どんな話題でも全てポジティブな反応を返してくれる事なんだ。
だから僕も気を使わずに自由に話していたけど、全肯定botと化したかいとさんとの空間はとても居心地がよかった!
すると突然、店内の音楽が止まって店内は静まり返った
毎週月曜日のサプライズ
すると店長のてててさんが笑顔でマイクを手にして急に歌い始めたんだ。

ニコバー金沢店店長 てててさん Twitter
急すぎてびっくりしたけど、今日は毎週月曜と火曜にあるカラオケデーの日だったんだ!
てててさんの歌はとても上手くて他のお客さんたちもその歌声に魅了されていたよ。
そして、彼の歌が終わると、お客さんたちは大きな拍手と歓声で彼を讃えた。
一瞬で全部持ってった店長のてててさんはとてもユニークな人でした!
その後に続くようにお客さん達もカラオケを歌って楽しい時間が続きました。
ニコバーのカラオケデーは歌わなくても聞いてるだけでも楽しめるから良いよね!
今回は、美味しいのどぐろから始まり、ニコバーではかいとさんとの楽しい時間と、てててさんの急な熱唱など、金沢の旅の締めくくりにとてもいい思い出になりました!
それじゃ、また!