こんにちは!甘城ふわりだよ。
今日は広島県にある神秘的な島、大久野島(おおくのしま)について話したいと思うよ。
この島は「うさぎ島」としても知られているよ。
ウサギが大量に生息していて、観光客にとってはまさに天国!
でもその裏には戦時中の毒ガス実験という暗い歴史も…。
今回の記事では、その歴史や由来から、どうやって行くのか、おすすめのポイントまで詳しく紹介するよ。

広島の大久野島:うさぎと毒ガスの島の歴史と由来
大久野島は広島県竹原市に属する無人島だよ。「うさぎの島」と「毒ガスの島」として特に注目されているんだ。
この島に生息するウサギは全部アナウサギで、実は侵略的外来種とも指定されているんだ。
元々、戦前・戦中に毒ガスの動物実験用にウサギが飼われていたの。
だけどそのウサギたちは戦後、毒ガス関連の処理で全羽殺処分されちゃった。
そして現在生息しているウサギはその実験用とは別で、学校で飼育されていた8羽が放されて繁殖したものなんだって。
うさぎ島へのアクセスと滞在時間のおすすめ
広島市から大久野島までは、電車やフェリーを使って行くことができるよ。
竹原駅からのフェリーが一番ポピュラーな方法だね。大久野島には宿泊施設もあるから、一日以上の滞在も可能だよ。
ウサギは基本的に昼行性なので、昼間に訪れることをおすすめするよ。
でも夏場は暑すぎてウサギが隠れちゃうこともあるから、春や秋が最適かな。
ハプニングもあったよ
わたしも大久野島に行ってきたんだけど、面白いハプニングがあったんだよね。
ウサギに餌をあげていたら、どんどん大量のウサギが集まってきちゃって、ちょっとパニックになっちゃった!
持ってた餌があっという間になくなっちゃって、その後はウサギたちに囲まれたまま動けなくなっちゃったよ。
でも、それがまた一つのいい思い出になったね。
みんなも大久野島に行く際はウサギが食べられる餌の準備と、ウサギたちのパワーに驚かないように気をつけて!
そのあとはニコバー広島店に行ってきたよ!
今回であったスタッフさん、せなさんとの楽しい交流についてお話しするね。

ニコバー広島店 スタッフ せな X(Twitter)
せなさんとのグルメトークが炸裂!
せなさんとたくさんお話しする機会があって、とにかくグルメについての知識がすごかったよ!
せなさんは美味しそうに食べ物について語り、その情熱が感じられるんだ。
今回は観光で訪れたわたしのために、広島のお好み焼きについてその歴史や地域との比較など、詳しく教えてくれたよ。
わたしも興味津々で聞いていたら、ノリノリになったせなさんが立ち上がってお好み焼きのひっくり返し方を再現しようとしてくれたんだ。
そのとき振った手がちょうどせなさんのグラスに直撃!
せなさんはちょっと驚いたけど、すぐに笑って「これはもっと飲むべきって言う天からのお告げだね!」と言って、新しいグラスを持ってきたんだ。
それはもうとても良い飲みっぷりだったよ。
ハラハラするハプニングも!でも最後は笑顔で
せなさんは酒をいっぱい飲むけど、さらに酔ってテンションが上がるタイプだったよ。
それで盛り上がりすぎて、せなさんが思わず「スペシャルメニューを出しちゃおうかな」と言い出したんだ。
その瞬間、店内の照明が一瞬で真っ暗になっちゃった!店内がざわざわする中、せなさんは落ち着いてバックヤードに行ったんだ。
そして電気がついて戻ってきたと思ったら、両手にいっぱいの料理を抱えて現れたんだ。
たくさんの料理のおかげで盛り上がりは最高潮でパーティー状態!
料理はどれも本当に美味しくて、わたしも大満足!
今回もニコバーで楽しい時間が過ごせたよ。
せなさん、ありがとう!また来るときが楽しみだと思ったよ。
それじゃ、またね!(^^)/