こんにちは!甘城ふわりだよ。
今日は愛媛県松山市にある日本三古湯の一つ、道後温泉に行ってきたんだ!
その体験をみんなにも伝えたいと思って、この記事を書いているんだよ
道後温泉の歴史
道後温泉(どうごおんせん)の歴史は古く、存在が知られていたのは古代から。
万葉集にもその名が見えるんだよ!それだけ古い歴史を持っているからこそ、ここは温泉郡とも呼ばれていたんだって。
夏目漱石の小説『坊っちゃん』にも描かれていて、今では愛媛県の代表的な観光地となっているよ。
源泉は単純温泉で、地熱由来の非火山型。温度にムラがあるから適温に調整されているよ。効能は神経痛、リウマチ・胃腸病・皮膚病・痛風・貧血などだよ。

道後温泉の魅力溢れる温泉街
道後温泉の温泉街はその中央にある道後温泉本館を中心としているよ。
本館自体が観光施設で、商店街なども観光客で賑わっているんだ。
温泉本館前から市内電車の道後温泉駅まで、L字型に道後商店街があって、土産物店や飲食店などが軒を連ねているよ。
道後温泉は日本国内でもひときわ古い3000年もの歴史を持つといわれる温泉で、道後温泉の発見とされる白鷺伝説というものがあるんだって。
だから道後温泉の白鷺はシンボルともなっていて、道後温泉本館の周囲の柵にも白鷺をモチーフとした意匠が見られるんだよ。
道後温泉おすすめのスポット、温泉への感想
道後温泉に行ったら、まずは本館の大浴場で心地良い温泉に身をまかせるのがおすすめだよ。
身体がほっこり温まると何だか心まで癒される感じがするんだ。
湯船から上がったあとは長い廊下を歩きながら、昔の人々も同じように温泉を楽しんでいたんだろうなって思うと、時間を超えたつながりを感じられてすごく興奮するよ。
そのとき行った温泉の2階には休憩所があって、そこでは無料のお茶を一服するスペースがあるんだ。
私が訪れたときは、そこでゆっくりと時間を過ごし、体を休めることができたよ。
窓からの景色も素晴らしくて、休憩しながらのんびりと街を眺めるのもまた一つの楽しみ方だね。
温泉を満喫したあとはぜひ温泉街を散策してみてほしいな。
商店街には色々なお店があって、お土産を選ぶのも楽しいよ。
特に地元の特産品を扱うお店は多くて、愛媛県名物の美味しいみかんや限定のグッズなど、自分のお気に入りを見つけるのが楽しいんだ。
また、温泉街にはたくさんの飲食店があって、地元の美味しい料理を味わうことができるよ。
わたしは愛媛県名物の「じゃこ天」を食べてきたんだけど、揚げたてのサクサクの食感とじゃこの旨味が絶妙で温泉あがりに食べると最高に美味しかったよ!
道後温泉を訪れるならぜひ温泉だけでなく、街全体を楽しんでみてほしいな。
温泉でリラックスした後のお食事やお買い物も、道後温泉ならではの楽しみ方だよ。
それじゃ、またね!(^^)/