こんにちは!甘城ふわりだよ。
今日は広島市の大自然の中で動物たちと触れ合える動物園、「安佐動物公園」に行ってきたよ!
安佐動物公園とは?
安佐動物公園は、広島市にある自然豊かな動物園だよ。
アジアやアフリカから、そして日本からの動物たちが共存するこの美しい動物園は、ただただ圧巻だよ。
オリの少ない自然な環境で約160種、1,700点の動物が飼育・展示されていて、自然界のダイナミズムがそのまま感じられるんだ。

ここ広島市の安佐動物公園には、無柵放養式という檻や柵などの遮へい物を使用しない展示方式が採用されていて、アフリカゾウやクロサイ、アフリカ水牛などの大型動物たちを自然に近い状態で観察できるよ。
この無柵放養式は、動物たちのストレスを軽減しながら来園者にもよりリアルな体験を提供してくれる、真に画期的なシステムなんだ。
一方で、安佐動物公園の一番の見どころは、「レオガラス」だよ。
これは、ライオンと来園者との間にあるのは1枚のガラスのみという、ライオンを大迫力で見られるスポットなんだ!なんてドキドキする場面だろう!ライオンの迫力に圧倒されちゃったよ。
安佐動物公園のおすすめポイント
安佐動物公園にはたくさんの魅力があるんだけど、その中でも特におすすめなのが「キリンテラス」や「ライノテラス」だよ。
「キリンテラス」ではキリンの顔とご対面でき、’ライノテラス’ではクロサイをすぐ目の前で見ることができるんだ。他にも、レッサーパンダが頭上のネットを通過する際に足裏が見られる「パンダあいWAY」や、他の動物園ではあまり実施されていない動物たちの食事風景が観察できる「動物お食事タイム」など、独自の工夫も魅力だね。
カワウソの場合、1日に3回、滝のように流れてくる給水口から、何と水と一緒に魚が出てくるんだよ。
カワウソの可愛さに心奪われちゃったよ。
そして子どもから大人まで楽しみながら学べるのが「動物科学資料館」。
単なる資料の展示だけでなく、綱引きコーナーで動物の力を体感できるのも、ここの特徴のひとつだね。動物の生態や特徴を実際に体感できるからより思い出に残るんだ。
さらに夏休み期間中にはナイトサファリも開催されてて、開園時間が21時まで延長されるんだ。
薄明かりの中動物たちの姿を観察できるのは、非常に幻想的で美しいよ。
園内では夕暮れ時のコンサートや各種イベントも開催されて、安佐動物公園の夜は本当に特別な時間になるよ。
広島市の安佐動物公園は親切でフレンドリーなスタッフが働いている動物園で、訪れた人たちが動物たちとの特別な時間を過ごせるようにたくさんの工夫をしてくれているんだ。
これだけ多種多様な動物たちと出会える場所はなかなかないよね。
広島市の安佐動物公園、あなたも一度訪れてみて。きっと素敵な一日になるはずだよ。
それじゃ、またね!(^^)/