こんにちは!甘城ふわりだよ。
今日は特別な場所を訪れる旅に出るよ!それは漫画好きなら誰でも知っている、歴史的なアパート、トキワ荘だよ!ここはとんでもない歴史が刻まれていて、ほんとうに特別な場所なんだよね。
漫画の歴史が詰まったアパート、トキワ荘マンガミュージアムへようこそ!
わたしは池袋から歩いて、トキワ荘マンガミュージアムに到着したよ。
そこは一見ごくごく普通のアパートの出で立ちで、懐かしさと新鮮さが混ざり合った感覚に包まれたよ。

そこトキワ荘には、手塚治虫、石森章太郎、赤塚不二夫、藤子・F・不二雄など、数々の偉大な漫画家たちが住んでいた部屋の再現展示があったんだ。
彼らが実際に使用していたとされる机や筆、インクなどが展示されていて、まるで時間を遡ったかのような気持ちになっちゃった。
それぞれの部屋には当時の作品やドラフト、そしてアパート生活の一部が再現されていてまるで時間旅行をしているみたいだったよ。
これらの漫画家たちがどんな思いで作品を作っていたのか、少しでも感じることができたらと思ったんだ。
トキワ荘での思いがけない出会いと漫画談義
展示を見ていると、隣には同じく見学している男性が。
彼の目は一つ一つの展示を見つめ、その一部始終を楽しんでいるようだった。
何となく気になって、わたしは彼に声をかけてみることにしたんだ。「こんにちは。このトキワ荘マンガミュージアム、すごいですよね」と挨拶をしてみたんだ。
男性はにっこりと笑って「そうですね、とても感慨深いですね。」と答えてくれたよ。
その後彼は自己紹介をしてくれて、なんでも彼の名前は山田さんだということを知ったんだ。
山田さんは大の漫画好きで、自分が大好きな作品が生まれたトキワ荘にずっと前から訪れたいと思っていて、やっと来ることができたと言っていたよ。
それからしばらくわたしと山田さんは一緒にトキワ荘を見学しながら漫画の話をしたんだ。
山田さんは石ノ森章太郎の大ファンで、彼の作品「サイボーグ009」について熱く語ってくれたよ。
わたしは「手塚治虫の「ブラック・ジャック」が好きなんだ!」と話したんだ。
二人で漫画の話をするのはとても楽しかったよ。
トキワ荘を一緒に見学することでわたしは山田さんととても仲良くなれたんだ。
部屋を見学しながらの山田さんとの会話がわたしの見学体験をより楽しくさせてくれたよ。
この日のトキワ荘訪問は、わたしにとってとても特別な体験になったよ。
歴史的な場所を訪れるだけでなく山田さんという新しい友達もできたんだ。
次回はお待ちかねのニコバー池袋店に行く予定なんだ。お楽しみにね。
それじゃ、またね!(^^)/