こんにちは!甘城ふわりだよ。
今回は特別な体験をしてきたよ!それはね、池袋の池袋演芸場で寄席を見に行ったんだ。
あまり馴染みがなかったからすごく楽しみなんだ。
池袋での意外な出会いと寄席への期待
池袋演芸場に向かう途中で偶然にもニコバー池袋店のスタッフ、夏さんに出くわしたんだ。

ニコバー池袋店スタッフ 夏さんTwitter
彼は趣味が散歩だから街を歩いているのはよくあることなんだけど、まさかこんなところで会うとは思わなかったよ!
わたしは池袋演芸場で寄席を見るんだと話したら、夏さんは一緒に見たいって言ってくれて二人で寄席を見ることになったよ!
本当に偶然なんだけど、すごく楽しい時間になる予感がしたよ。
二人で楽しむ、池袋演芸場の寄席
池袋演芸場に着いたんだけど、夏さんが入場券をなくしちゃったんだよ。
でも夏さんが財布の中をごそごそと探していると、なんと券は彼の帽子の中に!それには私たちも大笑いしたよ。
夏さんはいつも笑顔を振りまいてくれる、とってもチャーミングな男性なんだよ。
ただしちょっとポンコツなところがあって、それがまた魅力なんだよね。
そしてドアを開けてみると、そこには客席の広がるステージが。
池袋の寄席のこの空間には数々の落語家が立ってきたんだろうなって思うとわくわくしてきたよ。
観客席はじわじわと埋まり、開演すると会場は一瞬にして暖かい空気に包まれた。
ステージに登場した落語家は全身を使って語り観客をその世界に引き込んでいく。
時には笑い声が、時には静寂が会場を包む。
その一体感、言葉で表現しきれない感動が心に広がっていくんだ。
わたしも夏さんもすっかりお話に引き込まれちゃったんだ。
落語が終わった後もその余韻がしばらく心に残ったよ。
そんな風に引き込まれる寄席の世界から解放された後、夏さんと落語の感想を話したんだ。
「落語って、こんなに面白いんだね。初めて生で見たけど感動したよ。」夏さんは言った。
その声には驚きと新鮮さが混ざっていて、それがまたこの日の特別な体験を彩ったんだ。
わたしも初めてだったけどすごく楽しかったよ!
特に落語家さんの話術には感動しちゃった。
夏さんはにっこりと笑って「また一緒に来ようね」と言ってくれたんだ。
夏さんと一緒の思い出が出来てとてもうれしかったよ。
そのあとも夏さんとラノベの話をしたりして帰ったんだ。
夏さんと過ごしたこの日は、池袋での特別な一日になったね。これが池袋演芸場の魔力なのかもしれないよ。
それじゃ、またね!(^^)/