こんにちは!甘城ふわりだよ。
今回は金沢観光最終日、金沢城公園と夜にはニコバー金沢店に行ってきたよ。
またまた楽しいことがあったから紹介していくね。
金沢城公園ってどんなところ?
金沢城公園ってのは昔、加賀百万石前田家のお城だったところで、今では歴史的な公園としてみんなに開放されているんだよ。
「石川門」や「三十間長屋」、「鶴丸倉庫」みたいな歴史的な建造物がたくさん残っていて、その壮大さにはきっと感動するよ。
ちなみに、金沢城公園の歴史は天文15年(1546年)に金沢御堂が建てられたところから始まるんだって。
そこから約40年後に前田利家がこの地に入って城造りが始まったんだよ。
その後、何度か火事などで損傷を受けてしまったけどその都度再建していったんだって。そして明治時代には陸軍の拠点として、戦後は金沢大学のキャンパスとして使われてきたんだよね。
それが平成13年(2001年)には公園として整備されて、今では「金沢城公園」という名前で一般に開放されてるんだ。
そして現在も金沢城公園は色々なイベントの会場として使われたり、歴史と文化を伝える公園として整備が進められているんだよ。
金沢城公園の見どころとのどぐろとの遭遇
まずは金沢城公園へ行ってきたよ。公園内は広大で四季折々の自然が見どころなんだ。
初夏のこの時期は特に新緑が美しくて心が癒されたよ。
そして金沢城はすごく高い石垣の上に建っていて、スマートな外見でとてもかっこよかったんだ!
金沢城には天守閣がないんだけど、実はその昔落雷で天守閣が焼け落ちてしまったからなんだって。
金沢城公園をたくさん散策した後はちょうどお昼時だったから、公園の近くにあるのどぐろ専門のお店でランチをすることにしたんだ。
せっかくなら素材の味を楽しみたいなと思って、そのお店ではのどぐろの塩焼きを注文したんだ。
高級魚ののどぐろだけあってちょっと値段は張るけど、でもその美味しさは絶品!よく焼けていて香ばしいのに身は柔らかくてジューシーで、一度食べたら忘れられない味だったよ。
ニコバー金沢店での不思議な出会い
その後は待ちに待っていたニコバー金沢店に向かったんだ!
店内に入ると、店長のてててさんが出迎えてくれたよ。

ニコバー金沢店店長 てててさん Twitter
てててさんは一見無表情で何を考えているのか読めない雰囲気だったんだけど、実際話してみると本人は何も考えてないって言っていたよ(笑)
それとてててさんとお話していくうちに彼は右手の秘密について教えてくれたんだ。
…なんと右手に暗黒神オイスバーンというものが封じられているんだって!これは聞いた瞬間、驚いちゃったよ…。
どういうことだろうと思っててててさんの手を見ると、一見普通の手だけどよく見ると何かが違うんだ。
よく見ると彼の手のひらにはうっすらと、見たこともないような紋章が書かれていたんだ。
これがもしかして封印の印なのかな…。てててさんは一見何を考えているかわからなかったのに実はいろんな秘密があって一筋縄ではいかないところが、より一層彼のことが気になっていったよ。
すると、そのとき突然、店内の音楽が止まっちゃったんだ。
どうやらオーディオシステムに何か問題があったみたいで、店内は一瞬で静まり返っちゃったよ。
でもそんな状況でてててさんが驚く行動に出たんだ。
彼はカウンターから飛び出し、懐からマイクを取り出したと思ったら店内に響くような美しい歌声を披露したんだ!
みんな驚きの表情を浮かべていたよ。でもその声は、すごく綺麗で、一瞬で店内は彼の歌声に包まれたんだ。
その後も彼の歌声は耳に残っていて、その日の夜は一段と特別な思い出になったんだ。
彼の歌声が店内に響き渡る中、わたしは彼の手のひらに刻まれた紋章を思い出したよ。
あれが、彼の美しい歌声を支えているのかもしれないね。
そして、その後、店内の音楽も無事に再生されたんだ。みんなてててさんの歌声の余韻に浸りながら夜を楽しんだんだ。
その夜は、てててさんの歌声のおかげでニコバーは神秘的な空間へと変わったんだ。
不思議で楽しい夜で金沢観光がより一層素晴らしい思い出になったなと感じたよ。また彼の歌声を聴きに来たいな!
それじゃ、またね!(^^)/