こんにちは!甘城ふわりだよ。
今回は福岡にある日本の名湯、原鶴温泉に行ってきたよ!
わたしの体験を通じて、この温泉の魅力をみんなにも伝えられたらいいなと思ってるんだ。
原鶴温泉の説明と歴史
原鶴温泉(はらづるおんせん)は福岡県の中央部、朝倉市にある歴史ある温泉地だよ。
源泉は弱アルカリ性の単純温泉という刺激の少ない温泉なんだ。
硫黄が混ざっていて、古い角質を落とす性質と美肌効果を合わせ持った「W美肌の湯」と言われてるんだって。
この温泉の歴史は古く、135年以上前には発見されていたらしいんだ。
以来、100年以上にわたり人々に愛され続けているんだよ。
実はこの地名の由来は筑後川の川原で一羽の鶴が湯浴びしていたことからこの温泉が発見され、それが地名の由来となっているんだって。面白いね!

原鶴温泉の特徴とおすすめポイント
原鶴温泉はその豊富な湧出量と美肌効果で知られているんだ。
温泉街には古くからの旅館やホテルが立ち並んでいて、その風情はまるで時代を越えてきたかのようだよ。
そして一番のおすすめポイントはやっぱりその温泉の質。
なめらかな湯触りで、アルカリ性の温泉は肌をきれいにする効果があるからスベスベになるんだよ。
また周辺には自然が豊かで、温泉に浸かりながら四季折々の景色を楽しむことができるんだ。
日帰りにも!原鶴温泉をお勧めしたい人と体験談
原鶴温泉はリラクゼーションや美肌ケアを求める人に特におすすめだよ。
また歴史を感じることができる温泉地を探している人や、自然を楽しみたい人にもぴったりなんだ。都心部からもあまり離れてないから日帰りもできそうだよね。
それから実際に行った時のわたしの体験談!
わたしは自然と開放感が楽しめる露天の温泉に行ってきたんだ。
なんといっても驚いたのはその豊富な湯量。
源泉から直接湯が湧き出ていて、常に新鮮な温泉が満たされていたんだよ。
肌に触れると湯がなめらかでとても心地良くて、しばらく浸かっていると肌がスベスベになった感じがしたよ。
景色も最高で、豊かな緑を眺めながらのお風呂は最高のリラクゼーションタイムだったね。
さらにこの原鶴温泉の温泉街は筑後川沿いにあって、鵜飼漁を屋形舟で楽しむこともできるんだ。
鵜飼漁って初めて見たんだけど鵜が意外と大きくびっくりしちゃった。
口から魚が何匹も出てくる様子はちょっと心配になっちゃうよ。
そして地元の食材を活かした美味しい料理を提供してくれるお店も多くて、温泉だけじゃなくて食事も楽しみの一つだったよ。
わたしが訪れたときは地元の新鮮な魚を使った料理を味わってきたんだ。
温泉でリラクゼーションした後のお食事は何を食べても美味しく感じるんだよね。
原鶴温泉はそこにある自然や食、そして人々との触れ合いが旅をもっと豊かなものにしてくれるんだ。
だからこそ温泉好きはもちろん、旅を通じて日本の美しさを感じたい人にもぜひ訪れてほしいと思うんだ。
それから忘れてはならないのが原鶴温泉の夜景だよ。ライトアップされた屋形舟は幻想的で、温泉から上がる湯けむりと合わさってまるで別世界に来たみたいだったよ。一度はこの景色を見てみてほしいな。
温泉旅行は体を癒すだけじゃなくて心もリフレッシュできる時間なんだ。
原鶴温泉で過ごした時間はそんな旅行の素晴らしさを再確認させてくれたよ。
それじゃ、またね!(^^)/