こんにちは!甘城ふわりだよ。
今回は四国の美しい景色で知られる「寒霞渓」への旅について紹介するよ。
この場所のアクセス方法から寒霞渓の見どころ、そして旅のハイライトまで一緒に見ていこうね!
「寒霞渓」ってどんな場所?アクセスは?
寒霞渓は香川県伊豆島にある自然公園で、その美しい風景から日本三大渓谷の一つに数えられているんだ。
ちなみに名前は「かんかけい」と読むよ。大自然が織りなす美しい風景は四季折々の表情を見せてくれるよ。
特に秋の紅葉は絶景で、見に来る観光客で賑わうんだよ。
そんな寒霞渓の歴史や自然について少し深掘りしてみようね。
寒霞渓は長い時間をかけて自然の力で削られた渓谷で、その名前の由来は冬季に渓谷全体が霞のようになる様子から来ているんだって。ここではハイキングや写真撮影など、さまざまな楽しみ方ができるよ。
さて、そんな美しい寒霞渓へのアクセスについて説明するね。
一番手っ取り早いのは車でのアクセスだけど、公共の交通機関も利用できるよ。
伊豆島の港からバスが出ているので1時間ほど乗車して「紅雲亭」バス停下車だよ。
そこからは寒霞渓ロープウェイに乗って山頂に向かうんだ。
寒霞渓の見どころはその独特の地形と美しい自然風景だよ。
ここは古くからの名勝地で、山々が連なる景色は壮大だよ。
特に春の新緑と秋の紅葉の時期は特に美しく、まるで絵画のような風景が広がっているよ。

寒霞渓の歴史とおすすめポイント
寒霞渓の名前の由来は応神天皇が「この山の岩やモミジに鉤(かぎ)を掛けて登られた」ことから「鉤掛山(かぎかけやま)」のちに「神懸山(かんかけやま)」そこから転じて「寒霞渓」となったんだよ。
寒霞渓のおすすめポイントは山頂からの絶景だね。
山頂にある展望台からは伊豆島や海の絶景が一望できるよ。
また、山頂には思い出が作れる施設やもみじサイダーっていう飲み物もあったりするから、そこで休憩しながらの景色鑑賞もおすすめだよ。
予想外のハプニングと寒霞渓での思い出
実際にわたしが寒霞渓に行った時の話だけど、思いがけないハプニングに遭遇しちゃったんだ。
山頂に向かう途中、突然の雨に見舞われたんだ!天気予報では全く雨は降らないと言ってたのにまさかの豪雨に。
でも、これがまた思い出深い体験となったんだよ。
わたしは雨具を全く持っていなかったから、自然のシャワーを浴びる形に。
でもその雨がまた新鮮で森の匂いが一段と強く感じられて、これもまた一種のアウトドア体験だなと思ったよ。
雨が上がった後の景色はなんとも言えない清々しさで、その美しさは今でも鮮明に覚えているよ。
また、晴れていれば見えない雨に濡れた樹々や岩肌の美しさに気づかされたよ。
そのハプニングが、自然の偉大さと新たな魅力を再認識させてくれたんだ。
そのあとは、天候に左右されずに寒霞渓を楽しむ方法を見いだしたんだ。
雨の日でも温泉に浸かりながら渓谷を眺めたり、地元の美味しい食事を楽しんだりと、まるで新しい寒霞渓の魅力を発見したような感覚になったよ。
寒霞渓への旅は自然の美しさを堪能できるだけでなく、思いがけない発見や楽しみ方があるんだ。
それが旅の醍醐味だよね。
それじゃ、またね!(^^)/