東京新宿ニコバーケセラセラ

たいしょう:スタッフブログ -ニコバー難波-

峠を越えて


またまたやってきました大将Pです。

最近デレマスアニメに奏さんが出て、そろそろガチャが来るかもと怯えております…
それでは再び独壇場ブログです!!

13話、感謝祭ライブ当日

ミキミキも復帰し一つにまとまった765プロ。てっぺんを目指せ、と題したライブを開催!

そんな彼らにまたしても災難!
ライブ当日に暴風雨で到着が遅れる竜宮小町。

765プロの人気ユニット不在の中で残されたメンバーに課せられた試練。
このライブは竜宮小町を筆頭とし、他のアイドル達も知ってもらおうというもの。ですが筆頭の竜宮小町無しでは観客もガッカリ…
竜宮小町の到着を待ちながら臨機応変にセットリストを変えてライブに挑むも、観客の反応からか焦り思い通りにいかない面々。流石の貴音さんも表情が鈍り…

でしたが、春香さんのエールによりやる気を取り戻す少女達!
元気に楽しく、ライブをやっていきます!
しかし、そこにミキミキが二曲連続ダンサブルな曲(激しい振り付けをしながらの曲)がセトリに組み込まれていたのに気づく。
今から変えることは難しく代役を、話していたところにPがミキミキに出来るかと尋ねる。

「やってみたい、試してみたい」

ステージでキラキラしたい。その夢を叶えるべく再びアイドルになったミキミキに迷いは無い。

一曲目が終わる。
ミキミキの頑張りもあり盛り上がる会場。
だが彼女の呼吸も荒い。

そして二曲目、「マリオネットの心」
一話の彼女を思い出して欲しい。

楽なアイドルでありたいと最初の問いかけで答えていた。
そんな彼女が失敗するかもしれない、楽ではなく苦な道を選び歌って踊る。

怠けてはいたにしろ、彼女もまた夢を叶えようとしていた。
私はこの前半13話はミキミキのシナリオだと言ってもいいと思っています。
彼女はステージで、キラキラになれたのです。

千早さんの歌もあって盛り上がりMAXの会場。
竜宮小町以外の全員による「自分 REST@RT」
スタッフは実際のアイマスライブに行って勉強してきたらしく、コールも相まって本当のライブを見ているかのようです。
このブログの下書きをしながら見ていたのですが、いつの間にかコールしながら泣いていました。

前半13話、これで無事に語れましたがもう一つOPテーマ曲とアニメの内容についてお話ししたい。

前期OP、「READY‼︎」

そして14話以降から彼女達は成長し、売れっ子アイドルとなっていきます。
OPテーマ通り準備期間なのです。

先に言っておくと14話以降のOPは「CHANGE‼︎」に変わります。
テーマは変化。無名アイドルから一変、次第に売れていくアイドルとなった彼女たち。

まさしく変化です。

ですが、変化は常に良いことだけではありません。そして全員が変化に対応出来るとは限りません。
そういう意味も含めて彼女たちの「変化」を見ていくとより一層面白くなると思います。
また後半は、前半でスポットを当てられていないキャラがメインです。そして忍び寄る黒い影が…
語れることは語りました。

次に熱く語れるのは20話21話でしょう…
それまでは…デレマスですね!!!
それでは長々となりましたがこの辺で


当サイトはリンクフリーです♪ https://www.nico-bar.net/que-sera-osaka/index.html