人狼CO(カミングアウト)!!

Pocket

とある平和な村に繰り広げられる血生臭い惨劇
        村人に紛れ暗き夜に猛る狼の襲撃
          人間達は力を合わせ狼を退けることはできるのか

関西エリアマネージャーの虎太郎です、ごきげんよう。

皆さん『人狼』ってご存知ですか?
今、難波店で虎太郎が流行らせまくってます、パーティーゲームの名前です。
かくいう虎太郎自身もここ1,2か月前までは今まで人狼には一切触れず、食わず嫌いのままでここまで来ました。
ただ、ここまで長き月日に渡って流行り続けているものにはきっと何かまだ知らない世界があるのではないか。
そして自分自身何より食わず嫌いが耐えられないもので、ここにきてようやく重い腰を上げた次第であります。

さて、虎太郎がこのゲームに関わらずにスルーしてきた理由、それはこの人狼というゲームのほかのゲームには余り見られない特徴にあります。
虎太郎は人狼を流行らせるに辺り、このゲームを片っ端から勉強しました。

まず、人狼ゲームの起源は1930年代まで遡ります。
元々このゲームはヨーロッパ発祥の伝統的ゲームでした。
そのころにはまだ確立されていなかったものを1980年代になってロシア(当時ソビエト連邦)の心理学者によって市民とマフィアが争う『Mafia』(マフィア)というゲームとして世に出され始めます。
それは昼のターンと夜のターンが存在する今の人狼ゲームに近い、ベースになるものとなりました。
その後ヨーロッパ各地で広がり、様々なローカルルールが生み出されていきます。
インターネットの普及で、2000年前後よりほぼルールが全国的に確立し、敵と味方だけではなく今ある特殊役職も作られました。
このころ同時にアメリカでは『Mafia』を狼人間と人間の戦いに見立て、アレンジしたものが広まり始めます。
(現在においても海外ではまだ人狼版、マフィア版が同じルールで双方存在するそうです)

そして現在の日本で遊ばれる人狼。
虎太郎が触れてこなかった人狼のルールの特徴としてまず、

・嘘をつく必要がある。
・他のプレイヤーを騙す必要がある。
・人の死や裏切りを揶揄する描写が必須。

この辺りのイメージが理由としてありました。
他にもゲームは嘘をついたり人を騙さなくても遊べるものは沢山あります。
それ故、あえて遠巻きにしてきました。

が。

前述したようにぼくは食わず嫌いというのも嫌いです。
なのでまずは身内の気の置けない友人を集め、お試しで基本ルールにてプレイしてみました。

これがめちゃくちゃ面白い
一夜にして自分の価値観は殺されました。
人狼だけに。

これはハマる人が多い理由も頷けます。
まずその魅力はまず実生活では味わえない世界観です。
まるでRPGの世界にいるようなプレイヤーごとの職業や能力を実際に使うことによりゲームが進行していくところです。
次に制限時間内に自分のトークと推理で村人たちと一緒に人狼を探していくという協力プレイの面白さ。
そしてやはり普段私生活ではタブーとされているゲーム内で必要だからこそ『嘘をつかなくてはならない』という行為の新鮮さでしょうか。

これは少しでも多くの人に広め、たくさんの人と楽しみたい。
そう思ったぼくは全力のリサーチと人狼に関しての勉強をしました。
まずリサーチを初めてすぐ、圧倒的に否定派が多い事にぶち当たりました。
その理由の多くとして、

・やったことはなく興味はあるのだが、いい噂を聞かず、食わず嫌いのまま。
・初めてやった時一番最初に吊られて(殺されて)何もせず何が何だか分からないままゲームが終わった。
・上級者のプレイヤーだけが楽しそうで何を楽しんだらいいかわからなかった。
・プレイ失敗に対して暴言を吐かれた。

何十人もの人に聞いたり、調べた否定的な意見のほとんどがこの辺りに集約されていました。

ただ、人狼の特性上、生きるか死ぬかのバトル性がゲームに反映されている以上、白熱して上級者と初心者の温度差に亀裂が生じることは想像に難くありません。
もちろん初心者に優しくない害悪プレイヤーも中にはいるかと思いますが、上級者の多くはそう言ったものを乗り越えて人狼が好きでゲームを重ねてきた者たちだということも分かっています。

では一体どうすれば初心者は人狼を楽しく上達することが出来るのか。
ぼくは片っ端から人狼において初心者がされて嫌な思いをするような場面を時には実体験をするために自分自身で、それとネット上に転がっている何百もの動画を片っ端から見漁り、勉強しました。

そこで一つの答えにたどり着きました。

【やったことない人や、嫌な経験をしたことある人だけで同じスタートラインに立ち、ここから全員で経験していけばいいのではないか】

本来コンテンツというのは上級者と初心者が入交り、教え教えられながらユーザーが増えていくものかもしれません。
ですが人狼のゲーム性を鑑みるとこればかりは中々難しいのかもしれません。
なのでぼくは、

・人狼をやったことがないけど興味はある方。
・少しやったことはあるが面白くなくそれ以来触れてない方。
・嫌な思いをし、やりたくなくなった方。

この辺りのプレイヤーを集め、全員で楽しめる環境を作ろうと決めました。
ニコバーで人狼を覚えた、それでいいのではないかなと。
同じスタートラインから全員が知らないことは全員で調べ、全員がやったことないことは全員で経験していきましょう。

虎太郎は今お店でも他所のイベントスペースでも人狼イベントの主催をしています。
ニコバー以外で人狼を覚えた方は対象外なので本当にごめんなさいですが、もしうちのメンバーから上手な方がそちらに遊びに行ったときはぜひよろしくお願いします。

最期に人狼の一般的なルールをご紹介致します。

まず最低7人程度のメンバーで集まります。
その中で一人ゲームマスター(GM)を決め、その人を司会進行としてゲームを進めていきます。
GMはまずメンバーそれぞれにお互いの正体が分からないように役職を配ります。
役職には原則2つの陣営があり、市民陣営VS人狼陣営としてトークバトルをします。
まずはお昼の時間です。
昼間は市民全員が目を覚ましているため、少人数である人狼は数で負けてしまうためになりを潜めます。
昼のターンは(5分)に全員で会議をし、人狼ではないかと疑わしき人物を決め、多数決で追放します(人狼に配役が決まった人物は市民のふりをしながら)

その後夜の時間になります。
夜のターンは市民は全員眠りにつき、人狼が目覚めます。
人狼は誰か市民一人を指定し、襲撃対象とし、襲撃された市民は次の日の朝死体となって発見されます。

そしてその後朝となり、お昼の会議へと移行、繰り返します。
こうして昼に一人を追放、夜に襲撃を繰り返してプレイヤーを減らしていき、人狼が全て追放された場合は市民側の勝ち、市民の数が人狼と同数、もしくはそれ以下となった場合は人狼側の勝ちとなります。

以上が主な流れとなりますが、人狼と市民だけではすべて話し合いだけでゲームを進めていかなくてはなりません。
そこにゲームのスパイスとして市民側にも人狼側にも有利となる様々な役職があります。

市民陣営
・市民(村人や人間と言ったりもする)・・・何の能力も持たない話し合いだけで戦う一般人。

・占い師・・・夜のターンにプレイヤー1人を指定し、その人物が人狼かそうでないかを知ることが出来る役職。

・霊能者・・・昼の追放された(処刑された)プレイヤーが人狼だったかそうでないかを知ることが出来る役職。

・狩人(騎士)・・・夜のターンでプレイヤーの1人を選択し、人狼の襲撃から守ることが出来る。ただし、自分を守ることはできない。

人狼陣営
・人狼・・・昼は人間の姿をし、夜になると人間を襲う狼になる。夜のターンで市民陣営のひとりを選択し、殺すことが出来る。人狼が複数いる場合お互いを把握している。

・狂人・・・人狼の味方をする人間。占い師や霊能者の能力では市民と判定されるが、人狼陣営が勝つと狂人も勝利となる。

第三陣営として妖狐や恋人、ゾンビ等々。
このほかにも50以上の役職があり、それらがゲームを複雑化し面白くします。
虎太郎はそのほとんどを勉強し、すぐ説明できるよう能力を暗記しました。
が、まだまだ勉強したいことは沢山ありますのでこれを読んで興味のある方、出た方はここから一緒に『人狼』始めてみませんか?
今では人狼で遊べるスマホアプリもありますのでどうぞお気軽にお声がけください!

虎太郎でした!

The following two tabs change content below.
ニコバースタッフブログ

ニコバースタッフブログ

こんにちわ!!ニコバーのスタッフブログ編集部です! 各店舗のスタッフの投稿を皆様にお送りいたします! 楽しんでいってください! ▼お近くのニコバーはこちら▼
ニコバースタッフブログ

最新記事 by ニコバースタッフブログ (全て見る)

ABOUTこの記事をかいた人

ニコバースタッフブログ

こんにちわ!!ニコバーのスタッフブログ編集部です! 各店舗のスタッフの投稿を皆様にお送りいたします! 楽しんでいってください! ▼お近くのニコバーはこちら▼